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*cabine*工房キャビネ温故知新
バナナペンケースとホルガケースをあなたに♪オリジナル革雑貨製作クロニクルブログです

プロフィール

cabine

Author:cabine
cabineは、革を主に使って、
ちょうどよいサイズと静かなユーモアをコンセプトに製作してきました。

このブログでは、これまで作ってきたものを振り返りつつ、
今後さらに新たなステージに漕ぎ出してみたいと思っていますので
その紆余曲折を、皆様にも楽しんでいただけたらと思っています。

また、すでにお買い上げいただいたお客様にとっては、このブログは
メンテナンスご相談の窓口としての役割もありますので、どうぞご利用ください。



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完璧なGW

今年のゴールデンウイークは、
お天気が完璧らしい。
最初の3連休でよい天気、
間の3日で崩れても、
終わりの4連休はまたよいらしい。

完璧すぎるとそれを活かしきってるか、
戸惑ってしまいますが、、、
どこへも出かけないまったり休日、
そのままでやっぱり完璧、としておきましょう。
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宿題しつつ

311以来宿題を抱えたような気分ですごしています。

もう2年が経ちます。
マスコミでは「忘れないようにしよう」というキャンペーンをします。
でもそんなに多くの人は忘れているのでしょうか?

自分が忘れてないから、ついつい、
他の多くの人もわすれてない、忘れられないと思ってしまうのですが。


そして最近ようやく、宿題に取り掛かっている感じです。
宿題があったとも思わずに過ごしてた日々ですが

私にとっての宿題とはつまり、
余計なことをしないことなんです。



はらちゃん熱

「泣くな、はらちゃん」、楽しんでます。翻弄されてます。

前々回は落ち着いてしまって、なんだか気持ちが離れかかってましたが、
この間の土曜の回は、また心が揺さぶられました。

シンプルに正直に計算なく生きているはらちゃん。
人はそれだけで、魅力的なものなんですね。

翌週に再放送があったときはそれもみて復習してましたが、
いつもあるわけではなく、
土曜のテレビ前の鎮座は欠かせません。

春が来たら、はらちゃんともお別れなんですね。
今からさびしいです。




海辺の町で

「タンブリング!」以来の楽しみが出来たかもしれません。
毎週土曜日、「泣くな、はらちゃん」を見るようになりました。

こういうドラマがすきなんです。
ラフなようでいてきっちり作られているような物語。
舞台も偶然おなじ海辺の町。

初回から楽しみにしていたけれど、20分遅刻して、
2回目も5分遅刻。

普段テレビを見ないから、生活リズムを合わせるのが結構大変、
ばたばたしています。

お山に行く

富士山

日々のごたごたはその都度片付けられるようになったこの頃に感謝。

でもそろそろお山に行きたくなりました。
お山に行くと、自分の内外の不純物が浄化されるような気がするんです。
おそばも楽しみ。

行って来ました。

紅葉も深まり、とても混んでました。
でもお山はいつ行っても混んでますからね。

この日は山頂から富士山がよく見えました。
月並みですがやはり美しいです。

また来まーす。




根津に行く

文京区根津に行きました。
雑誌「谷根千」も終刊して久しいというのにはじめてです。

クラフトしてる店が意外とたくさんあって
天然酵母のパン屋が意外と少ない、好印象。

歩いてたらなんだか春に行った京都に似てると感じました。
お寺の合間に家や店があるからでしょうか。

これからは京都に行きたくなったとき
とりあえず根津に行けばいいかな?


time after time を聴く

前にテレビで鬼束ちひろがカバーした time after time を聴いて感動した。
どれくらい感動したかというと、目頭が熱くなるくらいだ。

その後特に聴くことを求めてもいないが、ふとしたときにこの曲が耳に入ると
そのたびにしんみりする。

つい先ごろももまたこれを聴く機会があった。
訳詞を詳しく読んだわけではないので的外れかもしれないが、この曲を聴くとき
「しょうもない人、しょうもない人生でも真実の瞬間は訪れる」
そんなことを感じるのである。



世田谷美術館へ行く

美術館に行きながら絵を見ずに帰ってくるこの9月。
公園の売店の焼きそばが気に入ってしまい、この間もついリピートしてます。

ようやく暑さが和らいだかといえば、寒いくらいのこのごろです。




空っぽの新美術館へ行く

国立新美術館がどんどん好きになっています。

しばらく行かないと「そろそろいきたいなあ~」と憧れが募ります。
どうしても見たい展示でもないのに、新美術館行きたさで行ってます。

最近ではついに、見たい展示もないのに行ってしまいました。
窓際の椅子に腰掛けてぼーっとしてきました。
そんな無為は始めて。
そうでもしないとつりあわない環境の変化があったのか、、、。

人気の展示会期間中は、そんな椅子はいつ行っても塞がっています。
足元から風が吹き上げるなんて始めて知りました。
フロアど真ん中の逆さコーンに、まさにトイレがあることも知りました。


大エルミタージュ展に行く

6月、梅雨時になってくると、
何だか美術館に出かけたくなってきます。

世田谷美術館に出かけたばかりなのにまた、
今度は乃木坂の国立新美術館へ行きました。

同時期にセザンヌ展もやってたんですね。
でも今回は大エルミタージュ展を見てきました。

16世紀の絵なのに、なんて色鮮やかなのかとびっくり。

帰りはミッドタウンなる場所へ足を踏み入れ、
そのまま赤坂、溜池山王などを歩きました。

サンヨー食品本社の、サッポロ一番の看板を見るのが好きです。



駒井哲郎展に行く

世田谷美術館で開催中の
駒井哲郎・福原コレクション展を見てきました。

銅版画の細かさ、自分がどんどんミクロになってゆくようです。

緑地の、水分含んだ空気に包まれて、
6月を満喫したひと時です。


美術館からの帰りは行きとは違う道に惹かれ、
そのまま気になる道を、歩いてみました。

なぜか、胸が痛くなるような懐かしさを感じました。



ドアノー展に行く

恵比寿の写真美術館で開催中のドアノー展に行ってきました。
久しぶりに、これ見に行きたい、と気持ちが動いたのです。

ドアノーは、ずいぶん前に写真集を見てごひいきになりました。

1950年代くらいのパリ郊外編の写真を見たとき、
あまりにも、風景に懐かしさがあって驚いたものです。

フランスのはずなのに、日本国内の郊外に見えてしまう。
フランス人のはずなのに、日本人に見えてしまうのです。

その不思議さは今回も全開です。
戦後、どの国でもみんながんばってきたんですね。

あったら欲しかったポストカードは1963年の写真「パリの屋根」。
でも思ったとおり、これはポストカードになっていなかったようです。
私の趣味は渋いですから。

夜のパリの屋根を見下ろし、窓の明かりが遠くまで続いた写真、
なぜかほっとするものを感じました。


春の旅2012

2012kyoto 003

先日小さな旅にでました。お天気に恵まれました。
京都に滞在できたのはほんの半日です。

ガイドブックをみれば、行ってみたい名所や店がいっぱい。
あれもこれも欲が出てきりがありません。

今回は絞りに絞って
南禅寺の水路閣とそれにつづくインクライン(傾斜線路)をあるくこと。
そして旅のお味のほうは、有名なくるみのタルトを味わうこと。
この2点を旅の目的としました。

それは私には大正解で、大満足でした。

水道関係の施設にまつわるものは、何故に私の心に響くのだろう。
広い敷地に点在する建物は時にレンガ造りであるのもポイント高く
敷地にある芝生と木々がなぜか懐かしい

うちの地元の浄水場も春に一般公開されるので、
花見におとずれたりしますが、
いまや都心にはありえない、ゆったりした昔サイズでの空間に贅沢さを感じます。

そして、ラ・ヴァチュールのくるみのタルト。
タルトタタンより断然くるみのタルトでしょう。いまの私には。
食べる前から分ってました。
あまりにぴたっとはまりました。

お店で食べるのはまだ気恥ずかしい(必然性がない)のでテイクアウト。
家に帰ってコーヒー以外のお茶で楽しみました。

帰りの新幹線はうっかり「ひかり」に乗ってしまい、まどろっこしかった。
ひかりよりのぞみの本数が多くて、
ひかりに乗るほうがむずかしいくらいなのに、、、。

2012kyoto 002


食べ物の栄養

ここ数年で味覚が変化したと感じます。

例えばベーカリーのパンが、美味しく感じられないのです。
香りはとても好ましく感じられるだけに、食べてみてあれ、と驚いてしまいます。

おせんべいも普段からあまり食べないものではありましたが、
先日いただいてみると、
こんなにも硬い、乾燥してる食べ物であったことにびっくりしています。

何か1つのことにとどまらない、
全体的な、大きな変化を感じています。



おはようひで次くん!を読む

小田ひで次の名前を知ったのは、もう4年位前のことです。

とても寡作の漫画家らしい。
10年ちょっとで4作品ほど。

当時、一番読んでみたかったのが
エッセイ漫画の「おはようひで次くん!」でしたが、
当時はウェブマガジンだとかで、本屋で取り扱っていないらしく、
(もう調べもせずに)読むのを諦めていました。

先月一体何がきっかけだったか、ふと調べてみたところ、
その後コミックスにもなってたことがわかって大喜びしました。

2週間前に2巻だけ先に手に入ったので毎日お昼休みに読んでいましたが、
今週ようやく1巻も手に入り、全2巻を読み通すことができました。


読めてよかったです。
ちょうど今の私への栄養となっています。

ひで次くんは作品を発表もせずぶらぶらしているようですが、
よく読むと読みきりをだしたり、形にならなかったとはいえ
ネームだけの作品に1年もかけていたりして、
何もしていないわけではなかったよう。

2巻で終ってしまいましたが、
この後ひで次くんはどうなってゆくのでしょうか、、




ミュージアムへの疑問

私のホームグラウンドだったBunkamuraの休館以来、
私のミュージアム巡り熱も急速にしぼんで、今になっても戻りません。

思えばミュージアムに行くことに、私は一抹の寂しさを感じていました。

窓のないミュージアムは、
館内にいるうちに時間が経って、日が傾いて、
外にでたら夕方になっている、それはさびしいものです。


では、別にミュージアムでなくてもいいのでは?と思い、
どこかの場所、に行こう、と思うようになりました。

でも、この冬は寒かった。
どこにも行けないでいました。

長かった今年の冬。
でもこの1~2週間で、ようやく春の兆しが見え始めました。
そろそろ、少しはどこかへ行こうかな。

格に合う

先日、散歩中に「合格」の文字をいっぱい見つけました。

資材置き場に、合格ラベルの貼ってある資材がいっぱい積み重なっています。
「合格」また「合格」です。

ああ合格って、相手の求める格に合うってことなんだなと
あらためておもいました。

それだけのことなんだなとも。

ウフィツィ美術館に行く

めっきり寒くなり冬の訪れを感じます。

この秋のイタリア旅行のお土産にと差し上げたチョコレートを
つい先日、知人がいまだにちびちびと楽しんでいるときき、
驚くとともに、私にも再び、旅の思い出が蘇ってきました。

イタリアはフィレンツェにあるウフィツィ美術館にて、
なんといってもボッティチェリの「ヴィーナス誕生」と「春」
これはみておきたかったです。
希望が叶って感動しました。

美術館は、廊下に沿って展示室が並んでいて
まるで校舎みたいでした。
それも、
もう使わない椅子や邪魔になった石膏像が積み上げられているような
校舎の上の階の、まさに美術室の近くの風情でした。

橋口五葉展に行く

千葉市美術館で開催中の橋口五葉展に行ってきました。

400点もの充実した作品数、
それを他の来場者に急かされることなく、
じっくり見ることが出来て、とても贅沢なひと時です。

はじめに橋口五葉を樋口五葉と読み違えて、
勝手に女性画家だと思い込んでいましたがどうもそうじゃないらしい、
でもそれを確認しようとすると、わざわざ男性作家だとはなかなか書いていないものですね。

ともあれ、五葉は三男坊なので、男性です。

日本画、洋画、グラフィックアート、木版画、
自分らしい表現を求めて進化し続けていった五葉。

40歳で没した短い人生、
版画にかけた時間はさらに短く最後の3年だけ、
でもこれしかないという線をつかむために
3000点もの素描をのこしています。

その一部もたっぷりみてきました。

いつも思うのは、
ヴァイオリンでもピアノでも、
コンサート会場で聞くよりも
練習してるところを脇で聞くほうがわくわくします。
絵も同じ、
素描の方が、鉛筆だけでこんなに本物みたいにかけるなんてと
感動してしまいます。
素直な感動。


千葉駅が自宅からは遠いことは分かっていました。
分かっていたけれど本当に遠かった。
帰途も、なんだか旅行帰りの気分でした。

次回開催の
「浅川伯教・巧 兄弟の心と眼」もなんだかおもしろそう。

あっという間に行く方法はないものだろうか。




ワシントンナショナルギャラリー展に行く

乃木坂の国立新美術館で先週から開催中の
ワシントンナショナルギャラリー展に行ってきました。

モネが、マネが、ルノワールが、
ロートレックが、セザンヌが、ゴッホが、スーラが、
何気にドガも、

教科書で見たような画家の作品がふんだんに来ています。
今なら日本で見ることができるのです。

私はやはり、展覧会のポスターにもなっていた、
マネの「鉄道」という絵が気に入りました。

こちらを向いた婦人と向こうを向いた少女の絵なのになぜかタイトルは「鉄道」、
ドラマチックです。
何より、画面から溢れる紺と青の色が気に入りました。

素直に塗られた青い色、緑色、
このコレクションの中でたくさん見た気がします。

一瞥して、絵らしい絵、油絵といえばこういうものをイメージする、
そんな印象を持ちました。

どこか懐かしいような、
懐かしいというのは中学校の美術の教科書に載っているような作品という意味で、

昔、名画といえば迷うことなくこういうものを指していた、
そんな時代が蘇ってきたような感じを味わいました。

逆に、最近までに見てきた絵には、
こういう単純明快さはなかったのです。


ルドゥーテ展に行く

渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムで開催中の、
ボタニカルアート、ルドゥーテ展に行ってきました。

この展覧会の開催を知ったのは去年の春ごろ。
ずっと楽しみに待っていました。

ただ享受するだけでよい心地よさを感じました。

芸術的にどうだとか、難しいことは考えずに
花また花の精緻な絵を楽しんできたのです。

本物の花を見るより楽しめてしまうボタニックアートって
その本質は何なのでしょうか。

絵とはいっても点描した銅版画を、刷り上ったあとに手彩色したという
とても手のかかったもの。
それを一企画に500点近くも描くなんて
彫り師は他にいるとはいえ、大変なものだなあと思いました。

ところで、中で1点、何の変哲もない葉っぱの絵は、
誉れ高いルドゥーテにしても変哲ない葉っぱに見えてしまいました。

らしいものをモチーフにするって、大事かも?


三遊亭兼好を聞きにゆく

身銭をきって、初めて落語を聴きに行きました。

三遊亭兼好が評判だというのをこれまた新聞記事を見て興味を持ち、
調べてみたら行きやすい時間と場所だったので、
さっさと行ってみたのです。

昼間にどんな用事があっても、どこに出かけても、
夜に舞台を観に行くような生活のゆとりは貴重です。

行こうと思えばいつでも行けるはずだけれど、
しかし私には時としてそれが歓びというより重荷に思えます。

夜は出かけず家にいるのも代えがたい幸せだと思うので。

しかし今回は、出かけてよかった、と心から思いました。
兼好、大人気のようです。
のってる人のエネルギーに触れる機会を持てたことでミッション達成。

あとは現代に生きる着物の着こなしを見ることもでき、目の保養になりました。



あるべきようわ展に行く

銀座の資生堂ギャラリーにて開催中の、ガラス作家三嶋りつ恵展に行ってきました。

このところしばらくギャラリーめぐりもしなくなっていましたが
これはとても心魅かれたので出かけてきました。

この展覧会の開催記事を見たのは、今回の地震のあと少ししたころ。
動揺した気持ちが落ち着きを、
こうしたことで取り戻すことができるような希望を感じました。

会期が始まるまでに自分の中で期待と想像と創造がすでに働いていて、
行っては来ましたが、
私にとってそれ以上のものは会場にはありませんでしたが、
行くまでの間に楽しませてもらったので、意味ある展示会でした。


この冬はみかんをよく食べました。

みかんとりんごではりんごのほうがすきな方ですが、
今年のみかんはとてもおいしく感じました。

昨年の夏が猛暑だったのも、おいしさの要因のひとつとか。

それでも1月にはいるといよかんが出てきて、早くも春を感じさせます。

いよかんも、例年よりよく食べています。

みかんの木がうちにあったらよいですね。
食べたいときにいつでももいで食べられるのは憧れます。

でも庭にみかんの木があるおうちは、散歩にでるとあちこちに見かけますが、
鈴なりに実がなっているのに食べている様子が無いようで。

みかんも柿のように渋いとかあるのでしょうか。
それとも、食べても食べても追いつかないのでしょうか。

おせちキムチ

今年は、夏の梅干作りに続いて、
正月を迎えようとしている今、キムチを仕込んでいます。

少し前に、白菜半株でやってみて、なかなかうまくいったので、
今回は一株買ってきて漬け込みました。

もう何年も前からうちにある料理本にレシピは載っていて、
材料を揃えるのが大変そうだし、
作ってもおくところが無いし、と何もしないできましたが

白菜、大根、人参があれば、
今の我が家ではいつでも作れる状況になっていました。

粉唐辛子、にんにくおろし、しょうが、切干大根のストックで。

もう3日寝るとお正月で、ちょうど食べごろです。



最近の夢

最近の夢は

机を50センチずらすとか、

こんにゃくでなく厚揚げを買うとか、

日常の些細な違いが取り扱われています。



こっちの世界に戻って考えれば歴然なことが

夢の世界ではちょっと変って、それで成り立ってます。

戻ってきたとき、ちょっと混乱してるという現実が発生するのがおもしろいです。



箱買いのみかん

りんごを求めて出かけましたがみかんを買って帰りました。

みかんはいつも小さめで数多い方を選びますが
今回のは2L、たっぷり大きいみかんです。

皮が新鮮、どれも傷みはなく張りがあります。
そして輝くばかりの強いオレンジ色。

箱買いのみかんでたのしい冬の訪れを感じました。


アルブレヒト・デューラー版画・素描展に行く

国立西洋美術館で開催中のアルブレヒト・デューラー版画・素描展に行ってきました。

ほかの用事のついでに寄ったので、
「もうやってないかも」とすこし心配になりつつ。

施設に近づくと、11、16らしき文字。
「今週のうちにきてよかったなー」と思うもつかの間、
最終日は2011年1月16日。
まだまだ余裕でした。


メルボルン国立ヴィクトリア美術館のコレクションです。
オーストラリアに、デューラーのこんなに素晴らしい版画コレクションがあったとは驚きました。

とってもこまかいグレーバーの線。
みんなどうして、近づかずに見れるのだろう?

私はへばりついて見ていました。

「メランコリアI」、「書斎の聖ヒエロニムス」、「騎士と死と悪魔」
有名な3大作品を一度に見ることができました。

美術館に行くときはいつだって、
「他の用事もあるのだけれど」と迷うのですが、
行ってみてよかった、と思えることは幸せですね。



詩集を紐解く

なんだか詩と呼ばれるものを読みたくなり、
長田弘を借りてきました。

とても気に入りました。

たまたま本棚の隣にあった「求めない」の加島祥造と比べたら言葉の密度が全然違う。

一行一行が一瞬あとには弾けるのではないかと思われるような、めいっぱい詰まったことば。

今の自分にぴったり。こんな言葉を読みたかったのです。


詩を読めるようになるのには年月が必要でした。

昔は詩なんてまどろっこしくて読んでいられなかった。
散文をぐんぐん吸収する時期だったのでしょうね。

たまに読んでみても甘ったるかったり、ついていけなかったり
読むべき詩を選ぶこともできなかったわけですね。



最近は散文にも飽きて、新しい本を読むくらいなら昔読んだ本を再読する方が楽しめる。

そこに詩を受け入れるゆとりが発生しました。


「ひとは最小限に生きるべきである。」(鴎外とサフラン)


「南宋の青磁」展に行く

根津美術館で開催中の「南宋の青磁」展に行ってきました。

私は焼き物のことはさっぱり。
普段の食器もまったくこだわりなし、ですが

青磁、白磁は、肌の美しさに目を魅かれます。


根津美術館は、ちょうど1年前にリニューアルオープンして以来
「新創記念特別展」と銘打って、第1弾、第2弾と次々と
さまざまな企画がされていて、ずっと気になっていました。

しかし、1年を経てしまい、今回ついに新創記念ではなくなってしまいました。
しかしその代わりに「創立70周年記念特別展」となりました。

よく手入れされている広いお庭があったことにも驚きました。
うっそうとしていながら、変な小虫が舞うことも余りなく快適。

折りしも落ちてくるにわか雨に、池は美しい波紋をうかべておりました。
 




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